かつてインテルなどでプレーしたことで知られる元ブラジル代表FWアドリアーノ。17日に40歳の誕生日を迎えた彼であるが、今回「18人の売春婦を呼んだ」ことが再び話題になっているようだ。
『Extra』がかつて報じたところによれば、アドリアーノがその派手なパーティを行ったのはル・アーヴルへの移籍が破談になったあとだという。
当時アトレチコ・パラナエンセを退団してフリーになっていた彼に、フランス2部のル・アーヴルが接近しているという話があった。
それはル・アーヴルを買収に動いていたオーナー候補クリストフ・マイヨールが計画していたものだった。
しかしながらその交渉は難航し、クリストフ・マイヨールが資金調達に失敗したことによって買収計画は白紙に戻されることになった。それによってアドリアーノの獲得も断念されている。
それを受けてアドリアーノは旧知のミュージシャンとともにモーテルでのプライベートパーティを行うことにし、コパカバーナの売春宿から18名のコールガールを一挙に呼び寄せた。
その一晩でアドリアーノが支払ったのは6万レアル(およそ135万円ほど)だと伝えられている。
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このエピソードが今回再び『The SUN』で取り上げられ、『Extra』でもまた多くのユーザーによって読まれているようだ。