1月のインターナショナルマッチウィークで久しぶりにイタリア代表へと復帰したマリオ・バロテッリ。

インシーニェがすでにアメリカへの移籍を決めたこともあり、今後恩師ロベルト・マンチーニ率いるチームで起用される可能性も考えられている。

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トルコのアダナ・デミルスポルで10ゴールを決める活躍を見せている彼は、今回『Le Iene』のインタビューに対して以下のように話したそうだ。

マリオ・バロテッリ

「EUROが行われている間、僕はイタリア代表を見ていなかった。自分がいないチームの試合を観戦するのは苦痛だよ。

あのチームは僕無しでEUROを優勝した。彼らはそれに値するものだった。そして、もし僕がそこにいたらもっと簡単に勝てただろうね。

僕はロベルト・マンチーニ監督を愛しすぎている。過去に起こったようなことを再び起こすようなことはない。

我々は時々連絡を取っているよ。いくつかの点で改善して欲しい、一生懸命努力するようにと僕にいい続けてくれている」

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