ブンデスリーガ10連覇を目指している絶対王者バイエルン・ミュンヘン。
『Bild』によれば、バイエルンの3選手に対して殺害予告があり、警察が捜査を行っているという。
名指しされたのは、マヌエル・ノイアー、ロベルト・レヴァンドフスキ、セルジュ・ニャブリ。
脅迫状は当該選手やバイエルンにではなく、ザンクトパウリの事務所に送り付けられた。その文面は「このリーグを救え、サッカーというスポーツを救え、汚れたバイエルンの豚どもに火と死を」というものだったそう。
警察当局はこの脅迫状を深刻に受け止めており、犯人の手掛かりを探そうとしているとのこと。
バイエルンもCLレッドブル・ザルツブルク戦への遠征の際、選手を守るボディガードとして元兵士を帯同させるという。