チェルシーとのFIFAクラブワールドカップ決勝に2-1で惜敗したパウメイラス。
『UOL』などによれば、試合後にパウメイラスの本拠地であるアリアンツ・パルケの外でファンの暴動が起き、銃で撃たれたひとりが死亡していたという。
現地ではパブリックビューイングに数千人が集まっていたそうで、暴動勃発後に警察が催涙弾とゴム弾を使用して、群衆を解散させたとも。
警察は「ファンの間で乱闘が発生し、暴動になり、男性が撃たれた」としており、容疑者を逮捕している。
腹部を撃たれた42歳のファンは近くにいた人達から心臓マッサージを施されるもその後死亡。逮捕された男は「自衛のために(撃った)」と供述しているとのこと。
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