FIFAクラブワールドカップで初優勝を遂げたチェルシーは、これが31個目のトロフィー獲得となった。
そうしたなか、『fourfourtwo』は、「チェルシーが全ての主要タイトルを勝ちとったエリートクラブに仲間入り」という話題を伝えている。
チェルシーはトップリーグ、FAカップ、リーグカップ、CL(ヨーロピアンカップ)、EL(UEFAカップ)、UEFAスーパーカップ、UEFAカップウィナーズカップ、クラブW杯で優勝を収めており、これで獲得可能な全てのタイトルを手にしたとのこと。
Cold as you like. 🥶 @kaihavertz29 👏 pic.twitter.com/cdWF7UzEbn
— Chelsea FC (@ChelseaFC) February 12, 2022
【動画】またヒーローに!ハヴァーツ、クラブW杯決勝での緊張PKシーン
同じように獲得可能な全てのタイトルを勝ちとっているのは、アヤックス、ユヴェントス、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・ユナイテッドだけだそう。
レアル・マドリーとリヴァプールは今は無きカップウィナーズカップ、バルセロナとミランはUEFAカップ(EL)での優勝がないためにこのリストには含まれないとのこと。そもそも、バルサはほとんどELに出場していないのだが…(※今季18年ぶりに参戦)。
なお、今季から新設されたUEFAカンファレンスリーグはまだカウントされないようだ。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)