ラ・リーガ第24節、ビジャレアル対レアル・マドリー戦は0-0のスコアレスドローに終わった。この試合では物議を醸すシーンがいくつか散見されている。
前半にはヴィニシウス・ジュニオールが相手DFラウール・アルビオルから顔面エルボーを受けるようなシーンがあった(ファウルなしの判定)。
ただ、かつてレアルでもプレーした36歳のベテランDFは、『Movistar』のインタビューでこう述べていたとのこと。
ラウール・アルビオル(ビジャレアルDF)
「彼が来ているのは見えていなかった。彼は自分の肩にぶつかった、それだけだ。
もし、本気でエルボーをしていたら、彼はピッチを去っていたはずさ。
でも、彼はすぐに立ち上がったし、何の問題もなかった。彼もそれを認めていたよ」
ヴィニシウスが後ろから来ているのが分かっていて、ブロックしにいったようにも見えたが、本人はそれを否定。
🟡🟣 @VillarrealCFen and @realmadriden claim a point each in a thrilling draw! #VillarrealRealMadrid highlights ⤵️ pic.twitter.com/IHFL0Pu9uG
— LaLiga English (@LaLigaEN) February 12, 2022
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自分がガチで肘打ちをしていたら、相手はプレー続行できなかったはずと述べていたとか。