この冬にダニ・アウヴェス、フェラン・トーレス、アダマ・トラオレ、ピエール・オーバメヤングを補強したバルセロナ。
左サイドバックも補強ポイントとされていたが、獲得には至らず。そうしたなか、補強候補のひとりだったアヤックスDFニコラス・タグリアフィコは『AS』でこう述べていたそう。
ニコラス・タグリアフィコ(アヤックスDF)
「自分にとって唯一無比のチャンスだった。
バルサのようなクラブに移籍できるのは、自分にとって夢のようなチャンスだった。
だが、クラブ(アヤックス)は自分を全く手助けしてくれなかった。
失望している。自分のプロ意識が自分自身を傷つけたように感じる」
アヤックスとの契約が2023年まであるタグリアフィコだが、最近はチーム内での序列が低下。それでも、アヤックスは安価な価格での放出を拒んだとされている。
🇪🇺 #OurJourney x @Nico_Taglia 🇦🇷
🎯🎯 vs AEK Athens#UCL pic.twitter.com/UwdSqJzs93
— AFC Ajax (@AFCAjax) April 8, 2019
海外のファンたちは「ライオラやメンデスは嫌われ者だけど、そういう代理人がいれば役立っていたはず」などと反応している。