バイエルン・ミュンヘンで監督を務めているユリアン・ナーゲルスマン氏。まだ34歳という若さでドイツ最強のクラブを率いる天才指揮官だ。

彼は選手としての実績はなく、1860ミュンヘンとアウクスブルクに所属しながら怪我で1試合もプレーできず、20歳で現役を引退したという経験を持っている。

その後スカウトを務めた後にコーチングへと転身し、それからはホッフェンハイム、RBライプツィヒ、そしてバイエルンとキャリアを進めてきた。

そんな彼がバイエルンの練習の中で見せたというのが、このプレー!

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まだ若いナーゲルスマン。選手のときは怪我ばかりのキャリアだったとはいえ、体のキレはさすがである。ちなみに、選手のときはディフェンダーであったという。

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