古橋亨梧に続き、前田大然、旗手怜央、井手口陽介を獲得したセルティック。
前田と井手口はクラブ公式のインタビューでこう話している。
前田大然
「(新天地に)馴染んでいるところですが、監督とは一緒に働いたことがあるので、トレーニングのスタイルは似ています。
スコットランドは食事がこれまでとは違うので、栄養面で慣れるのに少し時間がかかると思いますが、すぐに慣れるはずですよ。
監督とは横浜で一緒に仕事をしましたし、その強い考えや意見には敬服しています。
この人についていきたい、この人のためにベストを尽くしたいと思えるタイプの監督ですよ。
(昨夏にセルティックに移籍しなかったのは)横浜で優勝したかったんです。それは叶いませんでしたが、今はセルティックにいられることがとても嬉しいです。
もちろん、最終的な目標はリーグ優勝ですし、そのためには多くのゴールを決める必要があるので、今はそれに集中しています。
かなり興奮していますし、うまくプレーして得点を奪いたいですね。
亨梧と一緒にプレーすることが本当に楽しみです。他のチームメイトたちとも。
(古橋とは)スピードという強みが似ています。攻守で相手にいかにプレッシャーをかけるかを考えています。
僕のプレーは試合に全力を賭すこと。ファンを興奮させたいですね。
自分のスピードを生かしたいですし、ファンの皆さんに自分のプレーを見てもらうのが待ちきれません」