世界最強ストライカーであるロベルト・レヴァンドフスキを擁するポーランド代表。

3月にワールドカップ出場をかけた欧州予選プレーオフが控えているが、パウロ・ソウザ監督がチームを去ってしまった。まだ契約途中だったが、フラメンゴの新指揮官に就任し、レヴァンドフスキも「ショックだったし、不信感と大きな失望がある」とこぼしている。

後任候補には、ファビオ・カンナヴァーロ氏が浮上していたが、破談に終わったようだ。

『gianlucadimarzio.com』によれば、カンナヴァーロはポーランド代表監督への就任を断ったという。

ワルシャワでの会談も行われたが、準備期間があまりに短いという理由で要請を固辞したとか。

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ただ、ポーランドサッカー協会はカンナヴァーロが断った理由に理解を示しており、両者は友好的な別れ方をしたそう。そのため、将来的に両者がふたたび接近する可能性はあるようだ。

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