2021年は年間69ゴールと得点を量産したバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。

PSGのフランス代表FWキリアン・エムバペとともにドバイでのイベントに登場すると様々な質問に英語で答えた。VARについて聞かれるとこんな話もしていた。

ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルンFW)

「VARがなかった時代のことを覚えているよ。

審判のミスのせいで、僕はチャンピオンズリーグの準決勝で2度も敗れているからね。

僕らはCL決勝にかなり近づいていたのに。準々決勝でも一回あった。

(VARを)完璧かつ迅速に使えるなら、助けるになる。ただ、それはVARをどう使えるかによるよ」

レヴァンドフスキは穏やかな表情で語っており、いまさら判定ミスを責める口調ではなかったが…。

(動画1分14秒から)

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彼は世界最強ストライカーに君臨してきたが、初めてCLで優勝したのは、32歳になった2019-20シーズンのことだった。

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