2021年も残りわずかとなっており、2021-22シーズンは折り返しを迎えている。
Optaによれば、今季の欧州5大リーグで21歳以下の選手を最も起用しているチームは以下の通りだそう。
1位 バルセロナ:4975分
2位 レヴァークーゼン:4034分
3位 スタッド・ランス:3637分
4位 モンペリエ:3285分
5位 サンテティエンヌ:2980分
6位 ボルシアMG:2939分
7位 ニース:2822分
8位 マルセイユ:2683分
9位 レンヌ:2497分
10位 モナコ:2417分
21歳以下に最も多くのプレータイムを与えているのは、バルセロナ。
若手が多いリーグアンのチームが多く入るなか、リーガ勢で唯一のランクインとなった。
今季のバルサでは、17歳のガビやイリヤス・アホマシュら12人もの21歳以下選手がプレーしている。最年長は34歳のピケで、今季プレーした選手の平均年齢も24.4歳と若い(レアル・マドリーは26.4歳)。
なお、2位レヴァークーゼンは18歳のフロリアン・ヴィッツが完全な主力になっているほか、16歳の若手2人をデビューさせている(平均年齢はちょうど24歳)。