マンチェスター・シティに所属しているフランス代表DFバンジャマン・メンディが、また新たな女性に対する性的暴行事件に関与していたことが判明したようだ。
メンディは今年8月、4件の性的暴行事件に関与したという容疑によって逮捕されていた。
当初は2020年10月から2021年8月にかけて16歳以上の女性3人に対する事件が対象となっていた。
しかしながら、先月にはさらに2件の性的暴行事件に関与していたことが明らかになった。そのうちひとつは逮捕された直後に保釈されていた際の事件だったという。
そして『The SUN』の報道によれば、今回さらに新たな原告が現れたことで追加の事件が発覚しており、それは今年7月に発生したものだそうだ。
なお、仮審理の日程はこれによって来年1月から延期されており、6月27日または8月1日に変更されているとのこと。
つまり、バンジャマン・メンディは少なくとも来年半ばまで刑務所の中で拘留された状況が続くことになるようだ。
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