かつて本田圭佑もプレーしたメキシコ1部リーグ。

2021-22シーズンの前期リーグはアトラスが優勝を飾った。リーグ制覇は1950–51シーズン以来、実に70年ぶり!公式Twitterもぶっ壊れていた。

レギュラーシーズンでは2位だったアトラスだが、接戦に次ぐ接戦だったプレーオフの激闘を制して優勝達成。

その優勝を70年間待ち続けた御年91歳のエドムンド・イニゲスさんが感涙する様子が話題になっている。

21歳から70年間も待ち続けた万感の思いが…。

【動画】音圧がすごい…アトラス、70年ぶり優勝のPK決着シーン

エドムンドさんの孫娘は、「審判が試合終了を告げると、すぐに家族たちが泣き始めました。祖父はこのタイトルを70年間待っていました。91歳ですが、アトラスがもう一度優勝するまでは死ねないと言っていたんです。なので、家族全員がアトラスファンなんですよ。(優勝を待つ)期間は終わったので、祖父をこれまで以上に大切にします」とSNSに綴っているそう。

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