ブンデスリーガ第14節、ドルトムントは王者バイエルン・ミュンヘンとの大一番に2-3で敗れた。
決勝点となったのは、ロベルト・レヴァンドフスキのPK。一方、ホームで戦ったドルトムントは、微妙なシーンでPKを貰うことができなかった。
そうしたなか、アーリン・ホーランはフェリックス・ツヴァイヤー主審への不満を露わに。まずは、Twitterに親指を下に下げる絵文字を投稿。
Erling Haaland makes it clear what he thought of Felix Zwayer's refereeing performance during #BVBFCB. pic.twitter.com/aMrj1HOOyb
— DW Sports (@dw_sports) December 4, 2021
さらに、試合後のインタビューでは英語でこう言い放っていた。
アーリン・ホーラン(ドルトムントFW)
「レフェリングについては、スキャンダルだったと思う」
「(PKの状況をどう思った?)
どれのこと?
(マルコ・ロイスのです)
間違いなくPKだった。
(VARになりませんでしたが?)
『なぜ確認しないのか』と主審に尋ねたんだ。
(主審から何と言われた?)
『その必要はない』と言われた、傲慢な感じでね。
いや、自分はちょっと落ち着く必要があるな。
彼は傲慢だった、これ以上は言わないよ」
怒り心頭というよりも、もはや呆れた様子だったホーラン。
【動画】ドルトムントはイライラ…バイエルン戦でのPK判定シーン
また、ドルトムントMFジュード・ベリンガムは「過去に八百長をしたことがあるレフェリーにドイツ最大の試合を任せて、何を期待してるんだ」という発言までしていた。
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