かつてパリ・サンジェルマンでにプレーしていたズラタン・イブラヒモヴィッチ。

彼は今回『Corriere della Sera』のインタビューで「エムバペに退団を勧めていたのは本当?」と聞かれ、以下のように答えたという。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

「それは本当だよ。エムバペは、レアル・マドリーのようにより構造化された環境を必要としている。

ただ、パリ・サンジェルマンの会長には『彼を売らないように』とも言ったけどね。

【動画】2016年までパリ・サンジェルマンでプレーしたズラタン・イブラヒモヴィッチのベスト

イブラヒモヴィッチから見て、エムバペはもっとしっかりとした構造があったほうがうまくいくと思えるようだ。

ただその一方で、パリ・サンジェルマンから見れば彼を売却するというのは愚かな選択になるとも思っているよう。

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