トッテナムの新監督に就任したアントニオ・コンテは、選手の食にもうるさく、ケチャップなどの使用を禁じたとされている。

一方、バーンリーを率いるショーン・ダイチェ監督は真逆の姿勢を貫いているようだ。

『Daily Mail』によれば、今月22日に22歳の誕生日を迎えたドワイト・マクニールがこんな話をしていたそう。

ドワイト・マクニール(バーンリーFW)

「スポーツサイエンティストたちが常に僕らに食事について指導してくれる。

毎日、体重や体脂肪を測っているので、その面では万全さ。

それが唯一変わる時は誰かの誕生日がきた時だね。

自分の誕生日に他のチームメイトたちのためにケーキを持っていかないと罰金を食らうんだ。

僕は近くのベーカリーから色んな種類のブラウニーを買って行ったよ。

選手たちにとって特別な日にご馳走を味わうのはいいこと、適切なタイミングであればね」

甘いもの好きだというダイチェ監督は誕生日にお菓子を持ってこなければ、罰金を科すと冗談交じりに選手たちを脅しているとか。

そのダイチェ監督は大雪で中止になったスパーズ戦のピッチにコートを着ずにワイシャツ1枚で現れたことが話題になっている。

【動画】大雪なのに…ダイチェ監督、笑撃のワイシャツ1枚シーン

ちなみに、マクニールはアルコールは苦手ながら、コカ・コーラは大好きだそう。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手