アーセナルの右サイドバックとして地位を固めた日本代表DF冨安健洋。ニューカッスル戦では美しいアシストを決めて、2-0の勝利に貢献している。
『football.london』によれば、一部のアーセナルファンは、冨安が見せた攻撃力をダニ・アウヴェスと比較していたとか。
かつて世界最強の攻撃的右サイドバックとして、バルセロナとブラジル代表で大暴れしたアウヴェス。センターバックでもある冨安と比較するのはあれな気もするが、この日のプレーはかなりのインパクトを残したようだ。
実際、ミケル・アルテタ監督も冨安のパスはグレートだったと賞賛している。
【動画】アウヴェス級!?冨安、アーセナルファンを震わせた魔法プレー
なお、ゴールを決めたガブリエウ・マルチネッリは「(ゴールは)覚えていない!マルティン(ウーデゴール)がトミをワイドに行かせた時、『ボックス内に入り込んで、ヘッドで決めよう』と思ったんだ。そして、(実際には足で)フィニッシュした。得点できて本当に嬉しい」と話している。