プレミアリーグ第13節、リヴァプールはホームでのサウサンプトン戦に4-0で快勝した。

エースFWモハメド・サラーに得点はなかったが、ディオゴ・ジョタのゴールをアシストしている。

そうしたなか、Optaは「今季のサラーは全コンペティションで25得点(17ゴール8アシスト)に絡んでおり、他のプレミアリーグ選手の2倍以上を記録。とんでもない」という情報を伝えた。

現在、サラーはプレミアリーグのゴール・アシストランキングでともにトップに立っている。このままなら2冠も狙えそうだ。

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なお、アシストランクで2位につけるのは、リヴァプールDFトレント・アレクサンダー=アーノルド(7アシスト)。

彼は23歳と51日でプレミア通算アシストが40に到達した。これは、ウェイン・ルーニーとセスク・ファブレガスに続く、史上3番目の若さだそう。

首位チェルシーに勝点差1の2位につけるリヴァプールだが、得点数はリーグ断トツの39!(単純計算で1試合3得点)

それでも、ユルゲン・クロップ監督は「1週間で3試合に勝つために集中力を保つのは人間にとっての挑戦だということは理解している。ただ、逆に言えば、もっと落ち着いていれば、もっとゴールを奪えた。それは考えなければいけない。決断力はもっとよくなれる」と述べていた。

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