今季、レアル・マドリーからPSGに移籍したセルヒオ・ラモス。
35歳になった彼はヒラメ筋の故障により、まだ1分もプレーしていない。
『RMC Sport』によれば、そのラモスはUEFAチャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ戦で初めて試合メンバーに入ったという。
ラモスは数週間前からトレーニングを再開しており、初めてベンチ入りする見込み。ただ、5月以降実戦から遠ざかっており、マウリシオ・ポチェッティーノ監督がいきなり起用するリスクを冒すかは不明。
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リーグアンで首位に立つPSGだが、14失点と守備面での問題が指摘されている。今後、ラモスがどんなプレーを見せるのか注目されそうだ。