セルティックの日本代表FW古橋亨梧がまたゴールを決めた。

スコットランドリーグ第13節ダンディーFC戦で2ゴールを叩き出し、2-4の勝利に貢献したのだ。

アンソニー・ラルストンのクロスを見事なヘディングで合わせた古橋は、後半にも追加点を決めるも、61分で途中交代。

【動画】セルティック古橋、頭もいける!ヘディングゴールシーン

『The Scotsman』などによれば、アンジ・ポステコグルー監督は試合後にこう述べていたそう。

アンジ・ポステコグルー(セルティック監督)

「彼は素晴らしかったね。ゴールだけでなく、取り組み方やパーソナリティもね。

彼はこのクラブを愛しているし、彼の熱意は伝染する。選手たちも彼を愛しているし、観客たちももちろんそうだ。

彼の能力にスコットランドで一番驚いていないのは私かもしれないね。

(Jリーグで)それを目の当たりにしていたからね。私も彼のことが嬉しいし、まだまだやってくれるだろう」

「彼は大丈夫だ。肩を少し痛めた。

(ELがあった)木曜夜の後に彼がどれくらい持つか分からなかった。1時間はできたので良かった」

古橋は交代する前に治療を受けていたが、大きな問題はないようだ。

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