レアル・マドリーの新エースになりつつある21歳の新鋭ヴィニシウス・ジュニオール。
彼の契約は2024年まであるが、レアルは新たな契約を手渡す準備をしているようだ。
『ABC』によれば、レアルは、ヴィニシウスの年俸を上げたうえで、2022年から2028年までの6年契約を新たに結びたいと考えているという。
年俸は現在の350万ユーロ(4.5億円)から550万ユーロ(7.2億円)に引き上げる。これはあくまで基本給でそれに試合数に応じたボーナスなどが追加される形になるとか。
🇧🇷 Vinícius Júnior dribbling = _____/💯@vinijr | #MondayMotivation | #UCL pic.twitter.com/dCH1AVFCmu
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) October 25, 2021
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また、すでに7億ユーロ(916億円)に設定されているリリース条項も引き上げる模様。
カリム・ベンゼマやギャレス・ベイル、クリスティアーノ・ロナウドらと同額の10億ユーロ(1311億円)か、それを上回るクラブ史上最高額の11億ユーロ(1441億円)になる可能性もあるとのこと。
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