レアル・マドリーの新エースになりつつある21歳の新鋭ヴィニシウス・ジュニオール。

彼の契約は2024年まであるが、レアルは新たな契約を手渡す準備をしているようだ。

『ABC』によれば、レアルは、ヴィニシウスの年俸を上げたうえで、2022年から2028年までの6年契約を新たに結びたいと考えているという。

年俸は現在の350万ユーロ(4.5億円)から550万ユーロ(7.2億円)に引き上げる。これはあくまで基本給でそれに試合数に応じたボーナスなどが追加される形になるとか。

 

【動画】レアル史上最高額!?ヴィニシウスの天才にしかできない超突破シーン

また、すでに7億ユーロ(916億円)に設定されているリリース条項も引き上げる模様。

カリム・ベンゼマやギャレス・ベイル、クリスティアーノ・ロナウドらと同額の10億ユーロ(1311億円)か、それを上回るクラブ史上最高額の11億ユーロ(1441億円)になる可能性もあるとのこと。

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手