ミッドウィークに行われたUEFAチャンピオンズリーグのRBライプツィヒ対PSGは2-2の引き分けとなった。
後半アディショナルタイムに同点のPKを決めたのは、21歳のハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ。
試合後の会見で本人はネイマールからプレッシャーをかけられたと明かした。
ドミニク・ソボスライ(RBライプツィヒMF)
「彼は『決めるつもりか?』と聞いてきたので、イエスと答えた。
『本気か』と言われたので、僕は絶対にミスらないと告げた。そういうことだよ(笑)」
ネイマールは圧をかけようとしたものの、自分は絶対に失敗しないと言い返していたとか。
『Transfermarkt』によれば、ソボスライはキャリア通算でPKを12回蹴っているが、一度たりとも失敗していないそう。
【動画】ネイマールもお手上げ?天才ソボスライの絶対失敗しないPKシーン
プレッシャーがかかったPSG戦でもGKが絶対に触れないサイドネットへのえげつないシュートを突き刺しており、PKには絶対的な自信を持っているようだ。
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