最近の低調ぶりからスールシャール監督の解任説が噴出していたマンチェスター・ユナイテッド。プレミアリーグ第10節トッテナム戦には0-3で快勝した。
圧巻のボレーシュートで先制ゴールを決めたクリスティアーノ・ロナウドは、エディンソン・カバーニの得点もアシスト。
36歳と267日での1ゴール1アシストはディディエ・ドログバと並ぶプレミアリーグ最年長記録になった。
【動画】こりゃすげぇ!36歳ロナウドの超絶ボレーシュートシーン
そのロナウドは『Sky Sports』の試合後インタビューでこう述べていた。
クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)
「普通だよ、このクラブは超ビッグだからね、常に批判はあるものさ。でも…。
(それに思い悩むことはある?)
え?それはないね。
自分は18年間プレーしてきたので、パーフェクトな日もあれば、クソみたいな日もあることは分かっている。
それは分かっているし、それに対処しなければならない。でも、誉められるほうがいいし、喜んでもらいたいけどね。
人生はそういうものだし、悪い時期を乗り越えなければならない時もある。
変わらなければいけない時もあるし、今日の僕らは変わった」