週末に行われるマンチェスター・ユナイテッド対リヴァプールの宿敵バトル。

両チームの得点源になっているのは、クリスティアーノ・ロナウドとモハメド・サラーの2人だ。

『Liverpool Echo』によれば、ユルゲン・クロップ監督は両エースをこう比較していたそう。

ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)

「それについては考えたことがない。2人ともワールドクラスの選手だ。

ロナウドの左足は悪くないが、サラーのほうがいい。

空中戦ならロナウドだし、右足も彼のほうがいいかもしれない。

ともに速く、ゴールを奪うのが大好きでもある」

左足ならサラー、右足とヘディングならロナウドという感じだろうか。