現在パリ・サンジェルマンでプレーしているアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが、妻兼代理人のワンダ・ナラと破局したという。
もともと友人のマキシ・ロペスの妻であった彼女を寝取る形で結婚したという経緯があるカップルであるが、今回イカルディ側の浮気が発覚したとのこと。
『LAM』によれば、浮気の兆候を感じ取ったワンダ・ナラは以前から私立探偵を雇っていたという。
その私立探偵によってイカルディの携帯電話がハッキングされており、ユージニア・スアレスという女優との不倫関係を裏付ける会話が確認されたとのこと。
報告によれば、イカルディは「誰も知らないところで会おう」とスアレスに話しかけていたそうだが…。
イカルディはこの事件もあって数日間パリ・サンジェルマンの練習を欠席したとのことであるが、チャンピオンズリーグのRBライプツィヒ戦では出場が可能であるという。
なお、妻を代理人にしていたダニ・アウヴェスも離婚したが、代理人としての契約関係は現在も続いている。イカルディの場合はどうなるだろうか。