プレミアリーグ第8節、リヴァプールは敵地でのワトフォード戦に0-5で快勝した。

そのなかで、エジプト代表FWモハメド・サラーが決めたゴールが凄いと話題になっている。その得点シーンがこちら。

これはえげつない!

ユルゲン・クロップ監督も「彼は超人的だ。現時点で世界最高の選手だよ。絶好調だね」と賞賛。また、敵将であるクラウディオ・ラニエリも「サラーは世界最高の選手のひとり、一番ではないにしてもね。彼が触れるもの全てがゴールになる」と脱帽していた。

ただ、ゴールだけでなく、サディオ・マネの先制点をアシストしたこのアウトサイドパスも圧巻だった。

完璧なタッチだ。『BBC』によれば、元アーセナルDFマーティン・キーオンも「サラーからマネへのパスはこの世のものとは思えなかった。サラーはメッシのレベルにある」と絶賛していたそう。

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なお、ハットトリックの活躍だったマネは、ディディエ・ドログバ、サラーに次ぐプレミア通算100ゴールを達成した3人目のアフリカ人選手になった。

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