プレミアリーグ第8節、リヴァプールは敵地でのワトフォード戦に0-5で快勝した。
そのなかで、エジプト代表FWモハメド・サラーが決めたゴールが凄いと話題になっている。その得点シーンがこちら。
A genius at work.
Two wonder goals in his last two games. Wow 🤯 pic.twitter.com/OQttNc34Yx
— Liverpool FC (@LFC) October 16, 2021
これはえげつない!
ユルゲン・クロップ監督も「彼は超人的だ。現時点で世界最高の選手だよ。絶好調だね」と賞賛。また、敵将であるクラウディオ・ラニエリも「サラーは世界最高の選手のひとり、一番ではないにしてもね。彼が触れるもの全てがゴールになる」と脱帽していた。
ただ、ゴールだけでなく、サディオ・マネの先制点をアシストしたこのアウトサイドパスも圧巻だった。
Only the third African player to reach a century of @PremierLeague goals.
Only the third player to score 100+ without any of them being penalties.
What a moment for Sadio Mane! ❤️ pic.twitter.com/kFK5I4H7ye
— Liverpool FC (@LFC) October 16, 2021
完璧なタッチだ。『BBC』によれば、元アーセナルDFマーティン・キーオンも「サラーからマネへのパスはこの世のものとは思えなかった。サラーはメッシのレベルにある」と絶賛していたそう。
なお、ハットトリックの活躍だったマネは、ディディエ・ドログバ、サラーに次ぐプレミア通算100ゴールを達成した3人目のアフリカ人選手になった。