PSGはUEFAチャンピオンズリーグでマンチェスター・シティを2-0で撃破した。

リオネル・メッシの初ゴールも生まれた一戦で、先制点を叩き出したのは、MFイドリサ・グエイだった。

『RMC Sport』によれば、グエイは試合後にこんな話をしていたそう。

イドリサ・グエイ(PSG MF)

「最も重要なのは、ソリッドさを保つことだった。

簡単な試合ではなかったが、うまく守って、カウンターでチャンスを作ることができた。

得点もできたし、今は次の試合に集中する必要がある。

中盤でコンパクトさを保って、得点するためにカウンターを上手く使う必要があった。

今日は守るのは簡単だった。(相手の)前線にリズムが欠けていたからね」

「僕のゴールについて?あれはチーム全体の働きによるものさ。

このチームではストライカーたちが僕に多くのチャンスをもたらしてくれる。

(拾える)セカンドボールも多いし、僕らMFたちはフィニッシュを狙う。

その努力が報われた。これを続けたいね」

楽な試合ではなかったとしつつ、シティの前線にリズムやスピード感がなかったために守備はやりやすかったと口にしていたようだ。

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また、グエイはこの日復帰したMFマルコ・ヴェッラッティについて、ボールを出す能力に長けており、チームを助けてくれたと讃えていた。

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