プレミアリーグ第6節、アーセナルはトッテナムとのノースロンドンダービーに3-1で勝利し、プレミア通算600勝を達成した。冨安健洋もフル出場してリーグ3連勝に貢献している。

『football.london』では「空中戦で無敵に思えるこの日本代表はまた本当に素晴らしいパフォーマンスを披露。試合ごとにテクニックにも自信をつけており、攻撃でも貢献」と冨安に8点の評価を与えた。

『whoscored』によると、冨安はこの日も空中戦に4度勝利(勝率8割)していたそう(試合最多の空中戦勝利数はピエール・オーバメヤングの6回)。

また、パス数はチーム3位タイとなる46本を記録(成功率80.4パーセント)。そして、ボールタッチ数はこの日も冨安がチーム最多となる67回を記録していた(2位はマルティン・ウーデゴールの63回)。

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なお、試合のポゼッション率はアーセナルが47パーセント、トッテナムが53パーセント。トッテナムの最多ボールタッチはMFピエール・ホイビュアの90回だった。

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