今夏の移籍が実現せずにシント=トロイデンに残留することになった鈴木優磨。
監督に謝罪してチームに復帰した彼が今季初ゴールを決めた。第8節ヘンク戦での一撃がこちら。
/#鈴木優磨 今季初得点💥⚽
どんぴしゃヘッドーーー!!!
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林大地→橋岡大樹とつながり
最後は鈴木がネットを揺らした🙌
🇧🇪ベルギーリーグ第8節
🆚シント=トロイデン×ヘンク
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 19, 2021
橋岡大樹のクロスを豪快ヘッドで叩き込む!
鈴木のらしいゴールで先制したシント=トロイデンだが、伊東純也のアシストでヘンクに1-2の逆転負けを喫した。
それでも、『Sporza』は、マンオブザマッチに鈴木を選出。「鈴木優磨は相手DFを悲惨な目にあわせ、ハードワークをして、得点を奪った。唯一の欠点は2点目をミスしたこと」と評価していた。
2点目となるはずだったゴールを逃したと指摘しつつも、この試合で一番目立つ貢献をしたと讃えられていたようだ。
【動画】これが鈴木優磨!ベルギーでやった相手ベンチとの一触即発シーン
なお、シント=トロイデンはこの試合で日本人選手7人がメンバー入りし、松原后を除く6人がプレー。ヘンクの伊東も合わせると両チームの全メンバーで日本人の数はベルギー人と同数になっていた。