アーセナルに移籍した冨安健洋はノリッジとのデビュー戦で上々の評価を得た。
『Telegraph』では、日本代表の冨安はフィジカル的に屈強であり、イタリアで守備を磨いたと評価。さらに、「冨安の加入でアーセナルはプレミアリーグ発足以降においてクラブ史上最高身長のDFラインになった」とも伝えている。
右サイドバックの冨安は188cm、CBのガブリエウ・マガリャイスは190cm、ベン・ホワイトも182cm、左サイドバックのキーラン・ティアニーは180cmほど。
ただ、ベン・ホワイトは空中戦を不得手にしており、同紙でもバーンリーの“砲撃”にアーセナルは苦慮したと指摘している。
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とはいえ、冨安はセンターバックとしてもプレー可能なため、その点でも大きな補強になったと評価されているようだ。