15日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第1節、レアル・マドリーは敵地でインテルと対戦し、0-1で勝利を収めた。

両チームともになかなか試合を動かせない状況が続き、0-0のままで後半アディショナルタイムまであと数分という状況に。

しかし89分、途中出場していたレアル・マドリーの若手2名がなんともあっさり決勝点を決めてみせた。

フェデリコ・バルベルデのふわっとしたパスでエドゥアルド・カマヴィンガが左サイドから抜け出し、ワンタッチでクロス。ニアに入っていたロドリゴが左足ボレーで叩く!

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両チーム合わせて30本ものシュートが飛び交った激闘であったが、決まるときはあっさりと…。若手二人によるシンプルプレーが試合を決定づけたぞ。

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