ついに開幕した2021-22シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。

クリスティアーノ・ロナウドが復帰したマンチェスター・ユナイテッドは敵地でのヤング・ボーイズ戦で2-1の逆転負けを喫してしまった。

ロナウドが前半13分に先制ゴールを決めるも、前半35分にアーロン・ワン=ビサカが一発退場。後半に同点に追いつかれると、アディショナルタイムにジェシー・リンガードの痛恨ミスからまさかの逆転を許した。

この試合のユナイテッドはシュート数がわずか2。Optaによれば、ユナイテッドが2003シーズン以降に戦ったCLで最も少ないシュート数だったという。

ロナウドが前半25分に放ったシュートがユナイテッドの最後のシュートだったとか。実に65分間もシュートが打てないまま試合に敗れたようだ。

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相手の足首を踏んで一発退場になったワン=ビサカについて、オレ・グンナー・スールシャール監督は「(判定に)反論するのは難しい」と話していたそう。

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