リヴァプールの18歳ハーヴィー・エリオットはリーズ戦で左足首を脱臼する重傷を負った。
彼にタックルを仕掛けた相手DFパスカル・ストライクには一発レッドカードが提示されている。
『The Athletic』によれば、リーズはストライクへの処分撤回を求め、FAに控訴したとのこと。退場処分となったストライクは3試合の出場停止処分が科される見込みだが、リーズは不服を申し立てたようだ。
【動画】18歳エリオット重傷…ストライクへの一発レッドシーン
なお、タックルされたエリオットも「彼のせいじゃない。レッドカードでもなかったし、単なるアクシデントだったけれど、サッカーではこういうことが起きる」とストライクを庇うメッセージを出している。