日本人選手たちもプレーするオランダ1部のエールディビジ。驚きの理由で故障離脱となった選手が話題になっているようだ。
『voetbalzone』によれば、それはヘーレンフェーンに所属する24歳のDFラミ・カイブ。彼は開幕2試合には先発したが、その後は欠場している。
ヘーレンフェーンとフローニンゲンのダービーマッチの前に『RTV Noord』のリポーターがこんな話をしていたそう。
「カイブは少し前の試合で顎に強い衝撃を受けた。
その後も彼は練習を止めず、もちろん食事もしていた。
彼は人参を食べたが、それがかなり硬かった。そしたら、バーンと顎が折れた、人参でね」
すでにダメージを負っていた顎の骨が硬い人参のせいで骨折してしまったというが…。
【動画】硬すぎ人参のせいで顎骨折? カイブ唯一のゴールシーン
24歳のカイブは今年1月に加入した左サイドバックでヘーレンフェーンでは20試合で1ゴール2アシストをマークしている。