水曜日にアイスランドを訪れてワールドカップ予選を戦い、敵地で4-0と勝利を収めたドイツ代表。
しかしその試合を終えたあと、ヒヤッとするような出来事を経験したようだ。
チームの一部を載せたチャーター便は、木曜日の深夜にレイキャヴィクを出発。そのフライトの途中、飛行機の機器に問題が生じ、スコットランドのエディンバラ空港に急遽着陸したとのこと。
それから交換用の飛行機が到着するまで、ドイツ代表チームは長く空港で待機しなければならなかったそうだ。
結局ドイツに到着したのは現地時間の15時半で、本来は5時間で到着するところが14時間ほどの長旅になってしまったよう。
Our flight home has been diverted to Edinburgh in order to carry out a precautionary safety inspection on the plane.
— Germany (@DFB_Team_EN) September 9, 2021
Everyone is fine and patiently waiting while the staff go about their business calmly and professionally. Another coffee it is then! ☕#DieMannschaft pic.twitter.com/Cqb4c1v0Hj
なお、このフライトに参加していたのは主にドイツ・ブンデスリーガでプレーしていた選手たちで、ニクラス・ジューレやルロイ・サネ、ジャマル・ムシアラ、レオン・ゴレツカら。
またマヌエル・ノイアーやセルジュ・ニャブリ、ヨシュア・キミッヒらは別の飛行機を用意していたため、ここには同乗していなかった。