プレミアリーグの覇権を奪還したマンチェスター・シティで守護神に君臨するブラジル代表GKエデルソン。

世界有数のキックを持つ彼はサッカーを始めた当初はサイドバックでプレーしていた。ただ、本人的にはフィールドプレイヤーとして起用されるならMFがいいようだ。

かつてシティではGKデイヴィッド・ジェームズが急造FWとしてプレミアリーグの試合で実際にプレーしたことがある(PKまでゲット)。その映像を見せられたエデルソンは「ジェームズは君のほうがFWとしていいプレーをするだろうと言っていたよ」と伝えられるとこう答えていた。

エデルソン(マンチェスター・シティGK)

「自分もそう思う!

でも、もしフィールドプレイヤーとして出場するなら、FWにはしないでってお願いするよ。

中盤でプレーするほうが好きだからね。ケヴィン(デブライネ)のポジションでね!

最後の数分ね…。でも、もしプレーしろと頼まれたら、『デブライネを外して、俺を入れろ!』って言うよ。

(プレーの質は)何も変わらないさ!(笑)」

MF起用されても、天才デブライネと変わらないプレーができる!と豪語していたのだ。

【動画】エデルソンも笑う!GKなのにFW起用されたジェームズの伝説シーン

もちろんジョークではあるが、足元のスキルを考えれば、ありえなくもないかも?

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