セルティックに移籍した古橋亨梧が宿敵レンジャーズとのオールドファームに先発出場した。

だが、敵地に乗り込んだセルティックは得点を奪えず、0-1で敗れている。

フル出場した古橋は当初左サイドだったが、途中から中央にポジションを移した。

『BBC』では、「古橋は中央の役割になると違いを生み出した」とその働きを評価。

また、『The Scotsman』では、この試合の古橋に6点(平均レベルの評価)という採点を与えていた。

「彼がボールを持ると常に何が起きる感覚がある。オドソンヌ・エドゥアールに大きなチャンスを作ったし、チームで最も危険な選手だった。だが、チャンスを仕留めきれず、左でプレーした時には相手DFレオン・バログンに向かっていくのを嫌がっていた」とのこと。

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先週までは6連勝中だったセルティックだが、AZ戦とあわせてこれで2連敗となってしまった。

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