U-24日本代表として東京オリンピックを戦った林大地。シント=トロイデンに移籍した24歳のストライカーはデビュー戦でいきなりゴールを決めた。

セルクル・ブルッヘ戦に先発すると前半7分に奪った初ゴールがこちら。

イロンベ・エンボヨが裏に抜け出した場面で相手GKがまさかのミス!フリーになった林はエンボヨからの折り返しをがら空きのゴールに蹴り込んだ。

林の決勝ゴールで0-1で勝利したシント=トロイデンは開幕戦以来5試合ぶりの勝利を手にしている。

試合後のDAZNのインタビューで、Jリーグとの違いを聞かれた林は「やっぱりインテンシティが高いですし、前に強いので、そういったところは違うのかなと思いますけど、その分、付け入る隙も多くあるなと感じました」とコメント。また、気を遣ってもらっているというエンボヨには「常に君を見ているから、どんどん動き出してほしい」と言われているとか。

【動画】これがビースト!林大地、J時代の鬼ヘッドシーン

なお、シント=トロイデンはこの試合で日本人選手5人がプレーした。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手