今夏、レアル・マドリーを退団したセルヒオ・ラモスをフリー移籍が獲得したPSG。一方、PSGは昨夏にはチアゴ・シウヴァを契約満了で放出している。

『ESPN』によれば、チアゴ・シウヴァはこんな発言をしていたそう。

チアゴ・シウヴァ(チェルシーDF)

「セルヒオ・ラモスに敵意は全くない。

だが、PSGが2年契約を提示したセルヒオと昨夏の自分は同じ年齢だ。

それで本当に悲しくなった。悲しすぎて誰にも話していない。まるで僕があのクラブで何もしなかったような感じだからね。

僕の退団は終わったことだが、それと同時に起きたことを全てを熟慮している。

他に何かやり方があったのではないかと思う。僕がPSGにいたのは、8日でも8か月でもないからね。

あの8年で多くを勝ちとり、変えるために多くのことをできたし、PSGを今のレベルにしたんだ。

PSGを勝たせたかった。あのクラブは全てのリスペクトに値するからね。

でも、こうなってしまったことを考えると悲しい気持ちになる。もっと違ったやり方があったと感じる」

これまでも別れ方が敬意のないものだとPSGを口撃してきたチアゴ・シウヴァ。

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自分と同じ年齢のセルヒオ・ラモスを獲得したことに納得できていないようだ。

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