レアル・マドリーからマジョルカにレンタル移籍した久保建英。ラ・リーガ第1節のベティス戦でベンチ入りすると後半16分から途中出場した。

最初は左サイドに入り、その後は右サイドでプレーした久保。相手MFポール・アコウコウのラフタックルを間一髪でかわすと、相手の激しいチェックを振り切って強引に突進するシーンも。久保はそのドリブル突破で得たフリーキックを蹴るも、シュートは枠外へ…。結局、試合は1-1の引き分けで終了した。

『Marca』によれば、マジョルカのルイス・ガルシア監督は久保についてこう話していたそう。

ルイス・ガルシア(マジョルカ監督)

「タケは好調だ、もういい調子にある。合流してまだ3日だ。

彼には右サイドやインサイドでも彼が最も快適に感じる場所でプレーさせたい。

彼はこのチームの重要な一員になるだろう。多くのものをあたえてくれるはずだ」

合流して間もないのにいいプレーを見せたと讃えていたようだ。

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マジョルカは第2節でアラベスと対戦する。

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