リオネル・メッシとの再契約が破談に終わったバルセロナ。
給与総額を下げるために今夏の移籍市場では人員を整理する必要がある。
『SPORT』によれば、ミラレム・ピャニッチは1年で古巣ユヴェントスに戻る見込みだそう。
昨夏にアルトゥールとのトレードのような形でバルサに加入したピャニッチだが、もはや構想外になっている。
2⃣9⃣🎊 Buon compleanno, Miralem #Pjanić 🎯#UCL @Miralem_Pjanic @juventusfc pic.twitter.com/zptY3RKpbx
— La UEFA (@UEFAcom_it) April 2, 2019
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ピャニッチはユーヴェにシーズンローンで移籍する見込みだが、ローン期間をさらに1年延長するオプションもつくようだ。また、給与を2割カットすることも受け入れたとのこと。
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