三重県で行われる予定となっている国民体育大会、通称「国体」。サッカー競技の本大会に向けた、地域ごとの予選「ミニ国体」がスタートした。

今回Qolyは7日にJ-GREEN堺で行われた試合を取材!成年男子の京都府代表対兵庫県代表をチェックしてきたぞ。

各都道府県ごとに代表の選出方法は違うのだが、この両者は関西サッカーリーグ1部所属のおこしやす京都ACとCento Cuore HARIMAをまるごと(ただ、他の都道府県で出場した選手は2年間他のチームで出られず、外国籍選手の登録は認められない)持ってきているのだ。

試合に勝利したのは実質おこしやす京都ACの京都府代表。平石直人選手のゴールで1-0とリードし、それを守りきった。

終了後にはその平石直人選手、GKの真田幸太選手、そして監督を務めた瀧原直彬氏のインタビューを行っているぞ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい