ヴィッセル神戸からセルティックに移籍した日本代表FW古橋亨梧。

すでに新天地デビューを果たした彼がリモートでのお披露目会見に臨んだ。

記者たちからの質問にはこう答えていたぞ。

古橋亨梧(セルティックFW)

「(アンジ・ポステコグルー監督について)

日本にいる時からすごい面白いサッカーをしていて、サイドの選手はゴールに向かって走っていく、全員でボールをつないでゴールに向かって走っていく面白いサッカーをしているので、このセルティックでもそれができると思いますし、僕はそれができるからここに来たと思うので、自分のプレーに集中してできたらなと思います。

(セルティックで活躍した中村俊輔について)

一番、僕にとっても、ファン・サポーターのみなさんにとっても、やっぱりチャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で決めたフリーキックは本当に歴史ある素晴らしいゴールだなと思います。

僕もチャンスがあるなら、そういう大きな大会で結果を残せたらなと。この素晴らしいクラブで結果を残せたらなと思います。

(なぜセルティックを選んだのか)

まず、歴史ある素晴らしい大きなクラブで、ここでプレーすることは凄く僕のキャリアにとっても大きなことで、悩む必要はなかった。ここでプレーできることに今は幸せを感じています。

(セルティック・パークでのプレー経験もあるアンドレス・イニエスタからは)『自分のやってきたことを信じてやれば活躍できる。だから、頑張ってこい』って言ってもらいました」

イニエスタからは活躍できると太鼓判を押されたそうで、現地では「イニエスタが古橋にセルティック移籍を勧めた」とも伝えられている。

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また、会見ではセルティックのレジェンドである中村俊輔についての質問は何度も飛んでいた。ちなみに、俊輔はセルティックで145試合31ゴールを記録している。

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