今夏のマーケットでマンチェスター・ユナイテッドを退団する可能性が示唆されているポール・ポグバ。
契約期間が残り1年間となっていることから、ユナイテッドとしては来年フリーで放出しなければならないリスクを犯すか、早めに売るかを決断しなければならない。
メディアによればすでにフランス・リーグアンのパリ・サンジェルマンが交渉に乗り出しているとのことだが…。
『Le 10 Sport』によれば、ポール・ポグバの代理人であるミーノ・ライオラ氏は、今夏リヴァプールに売り込みをかけたのだとか。
ただ、リヴァプール側は「今夏買うことはないが、もし契約延長しないのであれば1月のマーケットで考える」と返答したとのこと。
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パリ・サンジェルマンとの交渉はまだ移籍金を巡って合意に至っていないと言われている。もしこのままユナイテッドに残ることになれば、冬のマーケットでリヴァプールに移籍するというウルトラCもあるのだろうか…。
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