ついに開幕した東京オリンピック。初の五輪出場となったザンビア女子サッカー代表が話題になっている。
2試合を終えて1分1敗という結果ながら、21歳のFWバルブラ・バンダが2試合連続のハットトリックを達成したのだ。女子選手がオリンピック1大会で2度のハットトリックを達成するのは史上初。
ただ、10-3で敗れたオランダ戦、4-4の引き分けとなった中国戦では、相手選手もハットトリックを達成。しかも、相手選手のハットトリック達成のほうが時間帯的に早かったために、バンダは記念のボールを2試合ともゲットできなかった可能性がある(ハットトリックを達成すると記念として試合球が貰えるが、最初の達成者に優先権があるとか)。
ただ、「中国戦後、バンダはボールを持って帰っていた。2人とも貰えたのか、彼女だけだったのかは分からないけど」というファンの声も…。
【#東京オリンピック】ハイライト#サッカー女子 一次ラウンド グループE
日本 0-1 英国
なでしこは後半29分に先制を許すとその後攻撃の決定機を逃し惜敗。
1次リーグ突破へ向け追い込まれる形となった。#Tokyo2020 #gorinjphttps://t.co/bAXQIwtrCd pic.twitter.com/xd95b6DHIG
— gorin.jp (@gorinjp) July 24, 2021
得失点差によって最下位となっているザンビア。グループステージ最終戦でブラジルと激突する。