東京オリンピック初戦の南アフリカ戦に1-0で勝利したU-24日本代表。2戦目で戦う相手は、初戦でフランスを4-1で撃破したメキシコだ。
【#東京オリンピック】ハイライト#サッカー 男子1次ラウンド グループA
メキシコ 4-1 フランス
日本と同組の対戦。
後半2分にメキシコが先制すると、10分にも追加点を奪い、2点をリード。
フランスもPKで1点返すが、2点を加えたメキシコがフランスに快勝。#Tokyo2020https://t.co/oOdJnrK5cR pic.twitter.com/DNlg38G7S9
— gorin.jp (@gorinjp) July 22, 2021
ここでは、メキシコの要注意選手をまとめてみた。
背番号13:ギジェルモ・オチョア
クラブ・アメリカに所属する36歳のGK。オーバーエイジのひとりで、フル代表キャップは116を誇る。
超人的な反射神経を持つモフモフヘアの守護神として、2014年W杯で「オチョア旋風」を巻き起こした。
ピッチでの勇姿に加え、そのファッションやヘアスタイルなどが注目されるなど、国内ではサッカー界を超えた人気者であり、その自由奔放な生き方にメキシコの多くのファンは彼をヒーローと崇めている。
背番号13に愛着を持っているが、スタンダールでは8番(Ochoはスペイン語で8の意味)、クラブ・アメリカでは6番(移籍したのが8月6日だったから)などおもしろい背番号をつけたことも。