ユリアン・ナーゲルスマン新監督のもとでプレシーズンを進めているバイエルン・ミュンヘン。
アヤックスとのフレンドリーマッチは2-2の引き分けだったが、若手FWジョシュア・ザークツィーの仰天シーンが話題になっている。それがこちら。
深いフェイントでGKを抜き去り、がら空きのゴールにボールを流し込むだけ…だったのだが、まさかのゴールならず。
あまりにも余裕を持ち過ぎたために、相手DFペール・スフールスに間一髪でクリアされてしまったのだ。これには本人も味方も唖然茫然…。
プレシーズンマッチながら最後まで諦めなかったスフールスを誉めるべきかも?ちなみに、パルマへのローンから戻ってきたザークツィーは20歳の大型アタッカーだ。
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試合後、ナーゲルスマン監督は「(後半17分で)10人を交代させたが、あの子たちはとてもよかった。勇敢だったし、ボールプレーもよかった。起用できるスカッドを考えれば、全体的には全く問題ない」などと述べていた。