ボルシア・ドルトムントとキットサプライヤーのPumaは23日、2021-22シーズンの新アウェイユニフォームを発表した。
Borussia Dortmund 2021-22 Puma Away
ブラックとグレーを基調とする今回のアウェイユニフォームは、全体を覆うジグザグ模様が印象的なデザイン。色はホームタウンの歴史において重要な存在だった「石炭」を思わせる。
この独特なグラフィックは、1909年のクラブ発足当時に使っていたユニフォーム・デザインに着想を得たものだという。このジグザグ模様も当時のキットデザインだった「斜めストライプ(たすき掛け)」をイメージしたものと考えられる。