今夏のマーケットでの去就が注目されていたクリスティアーノ・ロナウド。クラブや代理人らは残留を宣言しているが、メディアでは退団の噂が絶えない。

今回『L'Equipe』が伝えたところによれば、ユヴェントスとパリ・サンジェルマンの間でトレードが検討されているようだ。

クリスティアーノ・ロナウドは現在ユヴェントスを離れたいという兆候は示していないよう。

しかしユヴェントスは、ロナウドの給与がかなり高額なこともあり、イカルディの獲得のために取引の一部とすることを考えているとか。

パリ・サンジェルマンは今夏すでにジョルジニオ・ワイナルドゥム、アシュラフ・ハキミ、セルヒオ・ラモス、ジャンルイージ・ドンナルンマを獲得しており、マーケットの主役となっている。

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可能性は低いように見えるが、もし実現に至るとすれば今夏最大のビッグディールになりそうだ。

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